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今度はクエン酸を・・・。(-ε-) [小ネタ]

一昨日、重曹で素晴らしい緑色に染まったゴボウの記事を書きましたが、そこでふとまた、重曹とは逆の作用をするクエン酸をかけたらどうなるのかという疑問が湧いてきました。

クエン酸の方も以前に重曹との比較実験をしたことがありますが、その時は紫芋を使ったんですよね。

紫芋の色素であるアントシアニンがクエン酸の酸性と反応するとピンクに、重曹のアルカリ性と反応すると青緑色に変化するという面白い(キモい?)結果になりましたが、ゴボウの場合はアントシアニンが含まれているわけではないですよね。

それに、よくゴボウの変色を防ぐのにを酢水に浸すことがあると思いますが、それでゴボウがピンク色に変色することはないというか、むしろあれは逆に赤く変色するのを防ぐんですよね。(何か混乱しますね。(-ε-;)

ですので、今回もおそらく最初からゴボウにクエン酸をかけてもピンク色に変わることはないと思ったので、とりあえず緑に変色したゴボウにクエン酸をかけるとどうなるかだけ試してみることにしました。(-ε-)



IMG_3726.JPG

ということで早速、緑に変色したゴボウにクエン酸とほんの少しの水をまぶしてみました。

下の3つがクエン酸をまぶしたものですが、まぶして1分ぐらいでこのように色が薄くなってきました。

さらにしばらく待ってみると、若干色が薄くなってきたようにも見えたのですが、ここまで強烈に染まった緑はやはりこれ以上は落ちないのかなとも思ったんです。

それでも、もしかしたら加熱したらもっと反応が進むんじゃないかと思い、レンジでほんの少しだけ加熱してみたんです。

すると・・・



IMG_3727.JPG

完全に元の色に戻りました!ヽ(゚Д゚ )ノオオッ!

あれだけどぎつく染まった緑色は後からクエン酸をかけても元には戻らないだろうと思っていたのですが、化学反応って面白いですね~、若干黄色みがかってはいますが、見事に元の色に戻りました~。ヽ(^o^)ノ

もし何かの間違いでゴボウの色が緑色になってしまったときには、後からでも酢水やクエン酸に浸すか、浸してして加熱すると元に戻るようなので、もったいないので捨てたりしないようにしてくださいね~。

ちなみに、重曹で緑に変色してもゴボウの味は全然変わりません。重曹自体はとても苦味があるものですが、ほんのちょっとの量なら、加熱して完全に反応させてしまうと全然苦くないんですよね。

ということで、やっぱり重曹とクエン酸って面白いですよね~。ゴボウまでこんな風に変色するんだったら、他の食材でもまだ変色するものがありそうなので、色々試してみたいですね。(-ε-)

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